24

2004年1月5日
 
「24」全部観終えた。

このアメリカドラマの特徴は、ドラマの中の時間経過と実際の時間経過が同じであること。つまりドラマの中の1分は、現実の1分と同じである。

タイトルの通り、24時間に起こった話。1話1時間で24話。そのなかでハラハラドキドキなジェットコースター的中毒性ストーリーが展開されるというわけ。

この話、「テロ」にまつわる話ということで、時節柄、「テロ憎し」を煽るためのアメリカのメディア戦略かねと訝しがっていたが、そんな気配を感じることもなく、じゅうぶん楽しめた。
 

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